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2004年05月31日

東京逃避行

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新橋で用事が終り、ふと時間がとれたので昼下がりの小旅行に出た。
といっても、ゆりかもめに適当に揺られて、思い立ったところで降りてみようという程度。新橋駅をすべるように走り出すと、眼下には再開発真っ只中の汐留地区が見える(ここの旧新橋停車場は必見)。まったくこの辺の変わりようにはビックリする。SFちっくなビル郡が林立して、ホントにブレードランナーのような風景になってきたな〜あとは車が空飛べたら完璧なのにな〜としみじみ。

なんとなく「お台場駅」で下車。平日の昼下がり、さすがに歩く人々の姿は少なめ。ショッピングモールをからかいながら無目的の時間は過ぎる。何をするでもなく、何を見るでもない。この果てしなくグレーな時間が、ちょっと心地よい今日この頃。それでもお腹は空くので、以前にも食べたことのあるハワイ料理のファーストフード屋でロコモコ(ハンバーグ丼)を食す。隣のテーブルの赤子が火がついたように泣いている。自己主張だよな〜

喧騒から離れて海岸へ。5月の夏日、強い風、じりじりと日差しが痛い。一足伸ばせばこんなに素敵な時間をつかまえることができる東京はやっぱり好きだ。東京湾の対岸には、さっきまで居た浜松町・新橋の街が広がる。あぁ、この日差しにどんどん脳が溶けてゆく…

帰り道は嗜好を変えて、水上バスで浜松町へ。夕暮れ前の水上バスは不思議な空気に包まれている。色んなカップル、家族連れ、そして僕のように一人でぼんやりとする人。強い海風に吹かれたくて船のデッキ席に上がる。まさに360°すべてが東京湾。脳の蒸発はさらに続く。台場砲台跡の狭い水道をくぐり、レインボーブリッジをくぐり、気が付けばもう浜松町。短い逃避行だったけど、僕の脳はすっかり干上がってしまいました。

2004年05月30日

〜「最初から最後まで、泣きっぱなしでした。」〜

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最近、巷で話題になっている、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」。ついこの間、観に行ってきた。

 場所は、上野セントラル。朝一番の午前10時から並んで入った(午後以降だと、どこの映画館に行っても満席)。実は、これまで一人で映画館に入ったことがない僕。チケットを買ったのだが、明らかに自由席券。なのに、係のお姉さんに、「これ、どこに座ってもいいんですよねえ?」と質問すると、変な目で見られてしまった。

 この作品に関しては、原作本を既に読んでいて、このたび映画化されたということで、是非観てみたいということで、今回観に行ってみることにした。大人になった主人公の朔太郎が、過去を回想していくというシーンが殆ど。冒頭、主人公の朔太郎が走り出すシーンがある。この時点で、もうウルウルきてしまった。原作のストーリーを知っているからである。大人になった朔太郎(大沢たかお)の過去を、婚約者の律子(柴咲コウ)が知ってしまう。律子は家をとびだす。そして朔太郎は…。

 10代の頃の朔太郎を演じているのは森山未來。そしてその恋人、アキを演じているのは長澤まさみ。この二人の演技は、自然体で、とても好感が持てた。特に、アキ役を演じた、長澤まさみは、物語の中のイメージとピッタリ。地味なんだけども、フツーにかわいい女の子といった感じであった。

 ストーリーそのものは、本当に単純な、恋愛モノ。いや、もっと言うならば、「純愛」を描いた作品である。インターネット上では、「駄作だ」あるいは、「とても良かった」と、完全に意見は真っ二つに分かれているというのが事実。しかし、この作品は、何か僕が10代の頃の、淡い思い出を蘇らせてくれたような、そんな感覚が後に残った。
でも、涙腺がゆるくなってしまっているのは、年のせいなのかなあ?

2004年05月23日

新選組!

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江戸東京博物館で開催されていた「新選組!展」に行ってきました。気が付けば最終日じゃん!忘れてた〜!と駆け付ける。そして案の定、超混雑。変な時間帯に行ったもんだから、閉館までかかってしまいました。いやいや参りました。(終了した企画展紹介してどーするんだ?)

20040523look.jpgぼくははっきり言って歴史ものが好き。でも特に詳しくありません。「新選組」についても観念的。“そういう事実”があったと言う事に興味があるのかな。なんとなく、幕末から明治維新にかけての、日本の大変動の時代が面白いんです。果たして、文明開化がなければ、今のぼくもギターなんか弾いてなかったかもしれないし。
ま、とにかく、わざわざ日本に開国を催促しに来たペリー艦長に、一応感謝しときますか?(笑)

企画内容はなかなか。「新選組」といえばやっぱり「池田屋事件」。でも注目したのは彼等の人間像。とりわけ面白かったのは、土方歳三が親戚に送った「モテてモテて仕方がない」という意の手紙や、「男色で苦悩」してるという内部告白とか。サイコーに笑えました。硬派気取ってて、結構人間クサイのね。(笑)

20040523priclub.jpgお土産売り場では「新選組プリクラ」に行列。トレードマークである「誠」を冠したはっぴや団扇等。自分の名前がシンボライズされてるので、勝手に気恥ずかしく思いながらも(誰も知らないのに)、「新選組」にちょっとした親近感も覚えたりしてます。流石に1人でプリクラは恥ずかしいので、「誠」マークとだけお願いしました。(恥!)しかしこの一文字には真摯な意味が込められてますよね。どうよ自分?!(汗)

現在、NHKでは三谷幸喜原作の大河ドラマ「新選組!」もやってますね。
ちゃんと観てないな〜。

2004年05月22日

花と暮らすと

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我が家の“おきざりす”情報!
これ、自分の中で毎年恒例のネタになりつつあります。勿論、去年もそうでしたが、枯れ果てたため、諦めて放置していた鉢植えから、またもや新芽が出てきました。しかも、今年は妙に発育が早く、3〜4日程で花がつきましたよ。一体、どーしんだ?!しかし、さすが野草。生命力溢れてます。こういうの、特に理由はないけど、嬉しい出来事になります。…結局、去年も同じような事書いてるなぁ。ま、いっか!

殺風景なベランダに咲いた、小さな花が、ひとつだけ。実にシュールです。
(森本レオのナレーションで♪)

2004年05月20日

六本木の暗がりより

20040520.jpg六本木!と、いえばなんだかオトナの街!
ということで、今までそんなに足が向かない感じだったんですが、最近はよく行ってます。といっても、そのお目当ては映画。

六本木ヒルズに併設された「ヴァージンシネマズ 六本木ヒルズ 」は全席予約でネットでも予約できるという、小心者の僕にはとぉっても嬉しい映画館。僕はどうも「席取り」が苦手。座れなかったらどーしよう…とすぐに思ってしまい不安になるタチなので、普通に映画館に行くと始まる2時間位前から並んでいたい性分。電車でも降りる一つ前の駅に着くと、もう落ち着いていられない…超せっかちなのか?人間が狭いわぃ〜(涙)

映画館では、よく前の回の途中から入場しちゃって、そのままずっと座っている人もいるけど、僕の中ではそんな前の回の途中から入るのは邪道!という信念があるので、結局並ぶしかない。
だからいつも映画にいくのは精神的に負担がかかるモノだったんです…が!!
この六本木シネマは追加料金なしで予約席で見られる!だから始まる直前に行っても余裕!しかも館内で売っているポップコーンがキャラメル味で美味い!!最高。

ここのおかげで、映画館で映画をみる頻度が高まりました。最近観たのは押井守監督の「イノセンス」と荒牧伸志監督の「アップルシード」…おぉ、士郎正宗づくしっ!(笑)ブラックマジックは名作だった…と、この辺の話は置いといて(アニメばっかだし)やっぱ映画は映画館で観るのがいいね。でかいし、暗いし、ポップコーンは美味いし!(上映中は遠慮しよう)

2004年05月18日

どこかで見た事ある写真!

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東京大丸ミュージアム12Fで開催されてる「ハーブ・リッツ写真展」を観に行ってきました。彼は'02末に亡くなってるので、これは回顧展なんですが、音楽・映画・ファッションが好きな人には、思わずニヤリと笑みが溢れるような写真展かもしれません。

20040518_1.jpgこのハーブ・リッツ、ファッション誌やレコード・ジャケットなどのフォトグラファーとして名を馳せた人。特に有名なのは「ヴォーグ」「ヴァニティフェア」「タイム」各誌。そしてリチャード・ギア、マドンナ、シンディ・クロフォード。更にカルヴァン・クライン、リーバイスのCM。果てはバットマン!…等々、挙げたらきりがありません。余計なお世話ですが、亡くなる直前最期の仕事が、ベン・アフレックとのコラボというのが、なんとも残念な気がしてしまいますが…。

ぼくは写真に関しては、アートとしての価値感が曖昧なんです。むしろ、単純に、情報提供や記録。またはイメージのシンボライズ、とでも言いましょうか。だからこのハーブ・リッツの写真も、商業目的の写真に関しては、その真価を発揮しているように感じて、絵面のセンスにうなってしまう。でも、スナップ紛いの単なるポートレートとなると、かなりお茶目だったり。写真というのは、リアルなだけに、見方が難しいですよね。

20040518_2.jpgもっとも、ハーブ・リッツがどうと言うより、その被写体になってる人物像や、“どこかで見た事ある”といった印象に、深いインパクトがあります。そういうネタで盛上がって貰えるなら、写真家としては本望かもしれませんよね?

それにしても、「バットマン」のポートレートはサイコー!あのアングルとサイズ、ユーモア満点!そして、マドンナとリチャード・ギアの絵葉書だけが売り切れだったのが、お約束過ぎて可笑しかったです。(笑)

5/25までやってますので、お暇な方は、どうぞ、お試しあれ!

2004年05月15日

祭りがはじまるっはじまる〜♪

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これがやってくると「夏来たれり!」と感じます、浅草三社祭に行ってまいりました。
毎年恒例の祭見物なんだけど、これを見物しないと季節が変わった!って感じがしません。浅草の街中をたくさんの神輿が練り歩いて、見物客も入り乱れて道一杯の人、人、人!神輿が狭い路地に入り込んでしまうと、もう押すな押すなで大変なことに!まぁそれが面白いんですけどね。

20040509matsuri.jpg一番の見所は、雷門から狭い仲見世を通り、浅草寺の本殿までの一直線の道行き!威勢の良い掛け声が仲見世の両側のお店からかかって煽りまくりだし、ハイテンションになってる担ぎ手たちはもうオソロシイことになってるし、こちらも一緒にテンションあがってきて最高!身体中が活性化します。

僕はずっと今まで「祭」に縁のない生活をしていたので、祭に対するあこがれがチョっとあるのです。なんか羨ましいんですよ、あの「非日常的えらいこっちゃ状態」が。福岡の山笠なんて、祭のために会社が休みになるとか…そういえば祖父の故郷の信州・諏訪では今年は七年に一度の奇祭「御柱」がやってましたね。あれはヘタすると死んじゃうんで、ちょっとご遠慮したいが…(^^;)

20040509curry.jpg祭の〆はカレー!なぜか毎年カレー!なぜだカレー!
今年は「カレーチャーハンカレー」に挑戦してみました。カレー味のチャーハンにさらにカレーがかかって、そこに温泉卵がドズンとのっかってる…豪快なそのお姿に手を合わせつつ、いただいてみると…ふーむ、カレーチャーハンに、カレーがかかってる味だ…ってそのままだ…でも本当にそのままなんだ…

2004年05月14日

買うべきか、買わざるベきか?!

doraemon.jpgちょっと出遅れた話題ですが、“ドラえもんギター”が発売されてるんです。
200本限定だから、もう売り切れちゃったかな?これカワイイ!はっきり言って欲すぃです!しかしこの\60,000(税別)というプライス…微妙だ。

しかも、THE ALFEEの高見沢俊彦が作成したというじゃないですか。エンジェル・ギターなんか造るくらいだから、有り得る話し。これは『ドラえもん』のエンディング・テーマを歌うことになった事が切っ掛けらしいですね。なんかズルイな〜。(詳しくはこちら)

つまるところ、ぼくは『ドラえもん』が好きなんです。部屋の一角にはドラえもんグッズが…。ドラえもん電報、携帯ストラップ、おめん、自転車ワイヤーロック、おしゃべりタイマー、etc、etc…。ところどころで「ドラえもん好きなんだよね〜」なんて、さり気な〜く言っていた所為か、親切な方々から頂いたグッズも多数。ホント有り難い限りです。感謝感激!(笑)

となれば、自ら手に入れても良いじゃないですか、“ドラえもんギター”!(無理矢理!)せめて“ZO-3”程度のプライスだったらな〜。(だったら買うのか!)

みなさんは『ドラえもん』お好きですか???

2004年05月13日

春の映画

…と、説いて、春らしいかどうかは判りませんが、たて続けに2本の映画観ました。

20040513-01.jpgまずは楽しみにしていた「KILL BILL vol.2」“ザ・ラヴ・スト−リ−”なんてサブタイトルがついてますが、これは単にキャッチ・コピー?“ラヴ”と謳えば日本では受けるのかもしれませぬ。その内容、確かに切っ掛けは“ラヴ”。それがどんなものなのかは観てのお楽しみです。(笑)

そして、誰もが気になるのはvol.1との比較とその結末(vol.1については'03 12/12付けの多事論争で)。結末を語るわけにはいかないが、比較として云うならば、vol.2は“深み”なのかな。アクッション然り、台詞然り、シーンひとつひとつが意味深い感じ。勿論、無駄なサーヴィス・カットもありますが、これらは一応、タランティーノからファンへの御愛嬌ということで(笑)

それでもこれは大バカB級映画。単純に面白がって観れば、タランティーノも本望でしょう!でも脚本は非常に良く出来てますね。なんだかんだ言って、ちょい染みわたる、感動のラストにするところがニクイ。キメる時はキメるタランティーノ?マジで撮るなよって(笑)

この「KILL BILL」、vol.1はDVDが出てるので、vol.2と合わせて是非ともお試しあれ!
___

そしてもう1本は、ソフィア・コッポラ監督の「LOST IN TRANSLATION」
ストーリーはどうって事ないけど、東京が舞台なだけに、日本人にとってはなかなかキャッチ−な設定。見慣れた新宿や渋谷が、監督の視点と役者の存在感によって、ちょっと架空都市に見えたりするのが面白い。繁華街に映る主人公が、やけに空虚で寂しいのが、リアルでたまらないのです。

これは共感に浸る映画でしょうか。自分の居場所、時間の流れ、些細な出来事、そして何かが始まってしまう方へ傾いて行く。心の空洞をユーモラスに描いてるのが微笑ましいですね。近いな〜って感じ。

サーヴィス・カットも盛り沢山。業界を揶揄したり、食文化を茶化したり、果ては「Matthew's Best Hit TV」に絡んだり。いいとこ突いてますよ、ソフィア・コッポラ!

サントラもGOOD!監督がぼくらと同世代の所為か、傾倒してる音楽も近いのかな。色々扱ってる中でも、特筆すべきは、もはや伝説になりかけてるマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。キー・マンであるケヴィン・シールズの久々の新曲「CITY GIRL」も流れます。そしてはっぴいえんど「風をあつめて」。狙い過ぎだと分ってるものの、その選曲に、心踊らせてしまうのであります。変な言い方ですが、サントラを聴いてから観るのも、乙な映画ですね♪

しかしこの映画、日本以外でどう受けるのかは、ちょい疑問?!

さて、最近はもう初夏の風情。夏の映画はどれだ〜!

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2004年05月12日

号泣してもひとり

ディズニーの「アイスエイジ」をなんとなく借りてみたら…

大 号 泣 (T_T)

オレ、今弱ってるなぁ…色んな意味で(笑)


日本語吹き替えのメンバー(オッハーの人、爆笑問題大田、竹中直人)が面白かった。

2004年05月11日

壊れっぱなしのレイディオ

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僕らコングロとは色々とご縁の深〜い、秋葉原Live Spot PAGODAが、FM葛飾で30分のラジオ番組「LIVE ON」を持っているんですが、それの収録に行ってきました。
コングロで登場するのは3回目。本当は生放送なんだけど、僕らにはナマなんて怖すぎるので、シダ店長に無理を言ってあらかじめ録音してもらってます。録音といっても、ほぼ一発撮りなので緊張感はひとしお。
今回はゲストとしてPOP RADIOのしらしらを呼んだのだけれど、なかなか面白いトークができたと思う。音源準備できたらアップしようかなぁ!

2004年05月09日

ぼくと60人と900人

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2004年5月8日、午後1時。場所は静岡県の清水市文化センター。

その大ホールは1000人収容のまさに大きなホール。午後2時、なぜか僕はそのステージに座ってベースを弾いていた。目の前には900人の老若男女。なんで?どして?

そのヒミツは近日公開ナリ!(そんなにひっぱるもんでもないんだけどさ〜)

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