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2004年07月20日

「SPIDERMAN 2 (2004)」と「スパイダーマン (1978)」

「スパイダーマン2」観ました。前作を凌ぐ面白さでした。内容てんこもりで大袈裟なつくり。よく出来てます。なんつーか、無駄な勇気が湧いてくるヒーロー映画です。(笑)

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ぼくは子供の時から、何故か「スパイダーマン」が好き。アメコミ・ヒーローものの中では1、2を争うくらい?決してものすごーく強いわけでもないし、あの姿がカッコイイわけでもない。まして、「スパイダーマン」に扮する主人公は、実は至極冴えない。こういう設定って、後々のヒーローものの典型パターンになってますね。これが元祖かどうかは分からないけど。

しかし、妙に惹かれちゃうのは何故でしょうか?あのアクションって、ひょっとすると出来そうな感じがしちゃう。でもぜ〜ったい出来ない。そんなところかな?

…で、そこで思い出すのが、東映による日本版実写化の「スパイダーマン(1978)」。これ御存知でしょうか?CGなんて無い時代、生身のアクションが子供心を鷲掴みでした。その動きがまた無理をしていてカッコ悪い。しかしここが良い。この魅力こそが、今に至って重なってるのかもしれない(無理矢理)。

spiderman.jpgこの日本版「スパイダーマン」、ストーリーは原作とはほぼ関係ないオリジナル(全41話もあったなんて)。妙なスポーツカーに乗り、レオパルドンという巨大変型ロボットまで出てくる。要するに所謂“戦隊ヒーロー番組”の先駆けでもあったらしい。そしてそれがなんとDVD化したらしいです!今でも憶えてるあの主題歌の冒頭♪ある意味、ちょっとこわいけど観てみたい。(おまけ)

そんなこんなで、日本とも妙な関わりのある(?)「スパイダーマン」。合わせて楽しんでみては如何でしょうか?劇場では等身大「スパイダーマン」が待ち構えてますよ〜!

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2004年07月10日

〜お宝Get!!!〜

WM-D6.gif
 
「関口 創也様、ありがとうございます。動作確認済みです。」
いったい、何を手に入れたかというと…、
カセットを使う人種にとって、今となっては貴重なお宝、SONYのウォークマン・プロフェッショナルをこのたび、関口氏から譲っていただいたのである。ナント、実家に転がっていたのを保護してきたとのこと。

今回譲り受けたのは、WM-D6という、初代ウォークマン・プロフェッショナルである。発売は1981年(だったと思う)。この形式は、約2年間製造され、その後マイナーチェンジされて、WM-D6Cとなる(〜2000年)。ちなみに、WM-D6からWM-D6Cになって、どういった点が変更されたか…

・ドルビーCが搭載された。
・ヘッドフォンジャックが2個から1個になった(昔のウォークマンは、なぜかヘッ ド フォンジャック2個付いているのが通常)。
・ラインイン端子が新たに設けられた(D6は、MIC INと兼用)。
・各端子類が金メッキになった。
・ロゴのレタリングが変更された。
・ヘッドがS&F(センダスト&フェライト)からレーザーアモルファスに変更された。
…等々。

こうして見てみると、後期型のD6Cのほうが、良さそうに思えるが、実はその逆なのである。一番最後の項目で触れた、「ヘッドがS&Fからレーザーアモルファスに変更された」為に、D6Cになってから、肝心の音そのものが悪くなってしまったのである。「レーザーアモルファス」なんて言葉を聞くと、いかにも高級そうな印象を受けるが、実はコストダウンを図るために、レーザーアモルファスに変更したらしい。その為、オーディオマニアの間では、D6Cよりも、初代のD6のほうが価値があるとされている。

 とりあへず、自宅のLo-D D-909で録音したテープを再生してみることに。高域も充分出ているが、中低域に張りのある、ドッシリとした音で、昨年購入した、現行のカセットウォークマンとは明らかに別格の音である。また、いかにもアナログ的な丸い音がする。デザインも、一般型のウォークマンがポップでカラフルなのに対し、このWM-D6はいかにも「テープレコーダー」といった感じで、好対照である。

 ところで、ウォークマン・プロフェッショナルシリーズは、WM-D○△というように、型番に必ず「D」が付く。このDというのは、かつての野外録音用高性能カセットデッキ、「デンスケ」のDが由来らしい。でも、このWM-D6、今後リハの録音から、ライブの録音まで、大活躍するのは間違いないであろう。

2004年07月08日

GENE VINCENT

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会社の某A部長が7/12の誕生日をもって定年退職する。長きに亘って商品企画を共にした上司。そのA部長はかつてロカビリー歌手だったという経歴を持つ。エルヴィス・プレスリーから始まり、ビートルズの出現によって、音楽から足を洗ったと訊いた。ロックンロール創世記を、リアルタイムで体感した話は、ぼくにとっては興味深くて面白かった。

数年前、A部長とリサーチついでにレコード店を廻った時の事。「ジーン・ヴィンセントが無いな〜」と呟いていたのを覚えていた。で、今回の定年退職の贈り物にしようと思い立ち、ジーン・ヴィンセントのレコードを探し廻るに至った。

しかし、探してみるとこれが結構見付からない。意外とロカビリー専門店って少ないのね。急に思い付いて、戯れに探してるせいか、ベストスポットになかなか辿り着かないのだ。見付けたとしても、店が地方だったり、中古オリジナルはコレクターズ・アイテムとして高額だったりで、とても手が出ない。単なる中古でもいいから出てきてくれ〜!と、思いきや、ユニオンにオリジナル復刻盤なんて出てるじゃありませんか!なんてグッドタイミング!日頃の行いでしょうか?!(疑)そして、単純にジャケットが格好良いアルバムをゲット。更にレコファンにて代表曲収録の中古CDもゲット!久々に夢中でレコード探ししたけど楽しかったです♪

そして、贈る前に、チェックも兼ねてちょい聴いてみました。するとカッコイイじゃないですかこれ!ぼくが知ってるのは、代表曲「Be-Bop-a-Lula」「Blue Jean Bop」くらいかな。でも、アルバムとして改めて聴くと、思ったよりもよく出来てます。曲良し、演奏良し、音づくりも凝ってます。当時(1957〜)としては頑張ってますよね〜♪

ジーン・ヴィンセントっていえば、なんでもロカビリーの定番スタイルを築き上げたお方らしい。レザー・スーツや不良ぽいイメージは彼から始まったスタイルで、プレスリーとは対照的にダークさが売りだったとか。ヴィンセントのちょい不良(ワル)加減は、若かりし日のA部長の心をわしづかみにしたのでしょうかね。(レヴューはこんなとこあんなとこ)

面白いのは、ヴィンセントが後々のミュージシャンに多大な影響を与えてるとう事。例えば、ジョン・レノンはアルバム「ROCK'N'ROLL(1975)」で「Be-Bop-a-Lula」をかヴァー。ジェフ・ベックのアルバム「CRAZY LEGS (1993)」全編ヴィンセントのカヴァー集。今になって思えば、そうだったのか〜!と非常に感慨深いです。

さて、先日A部長の送別会でそのレコードを差し上げました。そして、本当に喜んで頂けたようです。その状況をつまびらかにする事は控えますが、ぼくとしてはほっとしました◎

それにしても、アルバム・ジャケット見るにつけ、ジーン・ヴィンセントっていい顔してるな〜。“ロックは顔”ってのも彼から始まってるのでしょうか?更に、全然関係無いけど“ヴィンセント”っていうと「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタを連想してしまいます。それはぼくだけじゃないはず・・・と思いたい?!(笑)

ともあれ、ひょんな事から掘り下げてみたジーン・ヴィンセント。お陰様で、音楽の引き出しが、また少し拡がったかもしれません。そしてA部長、本当にお世話になりました。

2004年07月07日

お誕生日をもう一度

昨日、ちょっと殊勝顔でメンバーの誕生日を祝ったのはいーのだが、そこはAB型の私、詰めが甘いです。Drum UETCHより「僕は双子座なんですよ」と釘を刺すメールが!
ってことで、コングロは双子の手のひらで踊るカニとヒツジという事になりました。今後ともコングロをひとつよしなに…(何がなんやら)

今、仕事先の汐留は、昨今の乱開発で高いビルが海風を遮り、内地の平均気温が3度ほど高くなっているそうな。それを実感できる今日の日差し…デヴにはきついです。せめて見た目だけでも涼しくあろうと、白の開襟シャツを着てみましたが、同僚に「なんか…大きな眩しい物体、って感じですね」と言われた。微妙だ。

そうそう、最近ウクレレを入手しました。また弾けない楽器が増える…ベースと同じ4弦なので、挫折しないように頑張ってみます。

2004年07月04日

誕生日おめでとう

このところ、近しい人間の誕生日ラッシュだ。

こんな風に友人の誕生日が固まっていると「ああ、このへんの人と相性が良いのかな」となんとなく思ったりする。蟹座だな〜僕はおひつじ座。カニとヒツジ…なんだろう、結びつかないな。バンドメンバーは2人揃って蟹座。つい先日、揃って誕生日を迎えた。

3人でスタジオの中でしみじみと
「なんか…僕らはとんでもない旅に出てませんか?結婚もせず音楽三昧。三十路も越えて良い頃合いで、周りの連中には子供もいるってのにさ…ヘタすりゃもう小学生とかだぜ。」
と、誰となく話が始まったワケだが、
「でも、いいんじゃん?こういうのって滅多にないしさ、何より僕らは『天才』じゃん?やれるだけやらないと勿体ないっしょ!」
と、田舎の中学生のような結論に至り、事なきを得ました。いいのかそれで。

結成して10年。うえっちが加入して3年。
まあ仲良くやってます。どうせやるなら面白いことしたい。
共に白髪の生えるまで…

2004年07月01日

「Well well well!」

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「永遠のモータウン」というドキュメンタリー映画観ました。原題名「Standing in the shadows of MOTOWN」。音楽好きな方々(特にファンク、ソウル好き)は必見ではないでしょうか。

『エルヴィス、ビーチ・ボーイズ、ストーンズそしてビートルズ。 全てのNo.1ヒットを足しても“彼ら”にはかなわない。しかし“彼ら”の名前を知る者はいない。数々の名曲を世に送り出したモータウン・レーベル。そのレコーディング・バンドである名も無き男たち、ファンク・ブラザーズの実像に迫るドキュメンタリー。
全編に30曲以上のモータウンの名曲を散りばめ、モータウン発祥の地であるデトロイトやNYなどで撮影を決行。当時のインタビューや演奏シーン、再現フィルム、ニュース映像を織り交ぜながら、14年の製作期間を費やし制作された感動の記録。』

そんな下りでありますが、これ、単純に楽しめちゃいます。最前列の席で観るのがお勧め!画面は勿論ですが、音がエグいです!特にドラムス、ベースの極太サウンドがたまらん!そしてまさに「Well well well!」「YEAH!(調子はどうだい?と訳す)」といった具合に、ソウルでファンキーでヒップなブラザー達が放つグルーヴに圧巻!気持ち良いです!とりあえずサントラ即買いです!このサントラは、どちらかというと演奏主体にミックスされてて、カッコイイですよ〜♪

やっぱりバンドっていいですね。人が集まって何かをつくるというは、ごく当たり前のスタイルのように思えるけど、総ては出逢いがなければ始まらない。そのミュージシャンシップで織り成す音の数々は、まさに魔法そのもの。魔法はかかる前にかけてやらなくちゃ。ね、ウチのブラザー達よ!

とにかく、いつまでやってるのか分からないけど、是非とも御覧あれ!
現在渋谷シネアミューズにてレイトショウ上映です♪