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2004年10月28日

YO!Too!!

腰が痛いんす…(T_T)

先日、PAGODAのシダックスとバンド「月の魚」のお二人と、大久保でAM3:00までしゃぶしゃぶ食べ放題の後、ぐだぐだになって帰ってきて、そのまま撃沈して翌朝目が覚めると、なにやら腰に違和感が。起き上がろうとすると「ぐりっ」とした痛み…(大汗)

やばいよ、ギックリはやばいよ。ソロリと歩くぶんには大丈夫なんだけど、脚を横に出すように動くと、腰の左側の背中あたりにピリっとくる。あわわわ。ふと、昨年腰痛で悩んでいた某BIG PINKのトッシーの苦労を思いだす。腰痛でライブはかなりきつそうだった…

能の人のようにそろそろと歩きながら仕事場にいくも、違和感の恐ろしさにちょっと早めに切り上げて、近所の馴染みのマッサージ屋へかけこむ。

具体的にココが痛い!というのがわからず「なんか腰のあたりが…」とぼんやりとした説明しかできなかったんだけど、さすが先生「このへんですか?」と一発で痛みスポットを当てる。プロじゃな〜

どうやらこの腰痛は冷えからきたものらしく、寝ているときに脚が冷えると、骨盤と背骨の付け根の部分の関節が痛くなるとのこと。ほっとくと確実に「ギックリ腰」になりますよ、と脅かされてビビる。ま、確かに昨日までTシャツにトランクスだけで過ごしていたけどさ…

予防にはとにかく冷やさないように、そして腹巻などでサポートするのも良いそうだ。バカボンパパへの道まっしぐらですか…(・∀・;)

しっかりほぐしてもらうとかなりラクに。家に帰ってから、すでに生活必需品になりつつある「ロイヒつぼ膏」をペタペタ貼る。これを貼るとジワジワと暖かくなるのです。結構効きます。でも自分から「おぢいちゃんの匂い」がするのは悲しい…部屋中がシップくさいよママン…


     いいか、みんな
         (゚д゚ )
        (| y |)

    月へんに「かなめ」と書いて、
       月  ( ゚д゚)  要
       \/| y |\/

       「腰」となる!
        ( ゚д゚) 腰
        (\/\/

これからどんどん寒くなるので、みなさんも冷えには気をつけてね。
さて、トッシーに腰痛体操を伝授してもらわねば!(^^;)

roihi.jpg

2004年10月20日

ブラニフ エアライン エキスポ

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10月11日まで渋谷パルコで開催されていた「BRANIFF AIRLINE EXPO」に行ってまいりました。

最近始めた「mixi」というソーシャルコミュニケーション系のサイトで出会ったイラストレーターの方から教えてもらったこの展示、なにやらかわいらしい色とりどりのモノであふれていて、一体ナニなのだと思ったら、なんと実在したブラニフ航空のサインや制服などを展示しているらしい。

2004102003.jpgそこはまさに、ピチカートファイヴやトミーフェブラリーの世界観そのまんま。彼らの元ネタはここにあったのか…と思わせる秀逸なデザインの数々。イタリアのファッションデザイナー、エミリオ・プッチに、パイロット、アテンダントから機関士にいたるまでのユニフォームからアクセサリーまでを一貫してデザイン。そしてエコノミークラスのラウンジは、家具デザインで有名なイームズ夫妻やジョージ・ネルソンが手がけている!

2004102004.jpg'70年代にはアーティストのアレキサンダー・カルダーにジェットの機体デザインをやらせたりと、なんとも優雅で贅沢でポップな航空会社が実在したんですよ奥さん!
しかぁし、1983年の規制緩和の波に呑まれ、ブラニフ航空は倒産してしまったのでした…

今では各航空会社もC.Iやブランド戦略に力をいれているけど、'70年代当時ですでにこれだけの個性のあるブランディングをやっていたとはすごいです。実際、それまでは凡庸だったブラニフ航空は、このブランドリニューアルによって乗客数を増やし収益も増したんだって。デザインって大事なのだね。

2004102005.jpgこんなに楽しそうな航空会社なら、間違いなく僕はひいきにするよ!乗ってるだけで楽しい気持ちにさせてくれそうなブラニフ航空を見習って、日本の航空会社もこれっくらいのブっとびC.Iをやってくれないかなぁ。そうそう、写真ではわかりづらいかもしれないけど、スチュワーデスさんはなんと、'50年代のSFに出てくるような、レトロフューチャーなアクリルの透明な球体ヘルメットを被ってます。もーたまらん(・∀・;)

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2004年10月01日

まだまだ青いやつ

去る9/24ライヴに御来場の皆様、心から御礼申し上げます!
その日は秋の1発目ということで、何かしらスペシャルが欲しいんじゃないか?そんなわけで、新曲を誂えると同時に導入した、とある“ウェポン”。とにかく使ってみました!

GIBSON SG Melody Maker 2 (Pelham Blue) 1966
え〜、SGかよっ!? そうなんです、SGなんです! でもメロディメーカーかよ?!

ぼくはどちらかというとフェンダー・ユーザー。でも、時々、ちょいと冒険したくなったりするんです。で、何故SGになったか?実はギターとしては一番キライなタイプなんだけど、SGユーザーって結構多いので、ずっと気になっていたんです。何が魅力なのか?どんな使い道があるのか?何故自分はキライなのか?

そんなわけで、色々物色して、最終的に手にしたSGはこのタイプ 。メロディメーカーといえば、1959年に発表された、レス・ポールのスチューデント・モデル。それが1966年のフルモデル・チェンジでSGシェイプとなる。ネームの後の数字は、ピックアップの数を表し、1、2、3と付くらしい。この時代のメロディメーカーは、通常のSGのボディを流用してる所為か、最下機種といえども、結構いい出来です。何しろ“メロディメーカー”ってネーミングがいかすじゃないですか。

しかし、最下機種故、ケチられた部分も多い。簡略化されたヘッド、ノンマッチング・ノンバインディングのネック、そして蚊の鳴くような低出力のシングルコイル・ピックアップ。ちょっとムスタングぽい雰囲気の音色だけど、大音量で試すと、フィードバックする前にすぐ限界がきて、文字通りピーピー鳴くだけ。スケールとブリッジの影響で、フェンダーに比べるとピッチもやや甘い。大丈夫かよ?!

でもこれ、弾いてるとなんか楽しいんですよ。なんといってもネック・グリップのバイブレーションが心地良い。ハイポジのプレイヤビリテイは絶品。指が勝手に動き出す感じ。おまけにビグスビーB5がマウントされているので、アーミングが柔らかく、テンションもオリジナルよりも若干効いている(オリジナルのショート・バイブローラは買い付けの時点で欠損してたらしい)。やっぱりギターにはアームがなくちゃね。

そしてなんといってもこの色。レギュラーのチェリーを持つとイモっぽいけど、青い(ペルハム・ブルー)SGなら、ぼくでもイケルるんじゃないか?!しかもオリジナル・レア・カラー!ひょっとすると、これは自分の手なずけ方次第で、新しいスパイスになるんじゃないか?そんなわけで可愛がってやる事にしました。

早速リハで試したり、珍しく個人練で音づくりに没頭したり、久々にギターと向き合いました。しかし、この低出力に限界を感じ、ピックアップ交換を決意。ぼくとしては、オリジナルをいじくるのは趣味ではないけど、ここは実用重視です。

そしてちょっとマニアックなリペアショップへ。そこはT.S Factryといって、主に業者専門の職人二人きりの小さな工房。以前もお世話になったお気に入りの工房です。無愛想な若い職人だが、こっちが“楽器が好きで仕方ない”という意志をもって接すると、とことんつきあってくれる。しかもリーズナブルで納期も早い!でも、店構えとHPは、やる気在るのか無いのか分らないのが泣かせる。(笑)

そこでじっくり相談した結果、こんな仕様に…(右画像をクリック!)。ピックアップをP90に交換。そのキャビティに合わせたピックがードを製作。トグル・スイッチに交換して位置を移動。(オリジナルパーツは全てそのまま大切に保管)そして、蚊の鳴くような音がどうなったか?これがまた極端に出力大爆発になっちゃったんです。まじでじゃじゃ馬になってしまいました。やはりSG特有の極薄ボディのせいか、木の鳴りよりも、ピックアップそのものの音に、かなり左右される感じがします。でもマホガニー材とのブレンドも効いてますね。そこがギブソン。ルックスはオリジナルより、やや精悍になったかな?

ギターを持ち替えるだけで、今までとはキャラが相当変わりますね。当然、曲へのアプローチも、トーンやフレーズが思わぬところに動きます。実際、今回の新曲「Speedy Wonder」は、このSG MMによって出来た音といっても過言ではありません。まさに“速くて不思議”。そんなバンドサウンドに鳴ります♪

しかし、ちゃんと手なずけるには、ガンガン弾いてやらないと目覚めないようです。因に、SGがキライな理由はこのデザイン・シェイプだったんだけど、今は可愛く思えちゃうんです。キライってのは、気になってることですからね。(笑)
さて、この“まだまだ青いやつ”、仲良くメロディメーカーとしてやってこうじないか?

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