響け!!!

先日、ある人に誘われて、タップダンスのライヴを観に行くことに。
生でタップダンスを観るだなんて、もちろん生まれて初めての体験。今回観たのは、タップダンサーの金子りずむ氏率いる、「平和の森」というバンド(ユニット?)。とりあへず、どういった編成かを説明しておこう。ピアノ、ベース、ヴォーカル、そして、タップが3人といった具合(ゲストで、ビオラが入る曲もあった)。つまり、ドラム等といった打楽器の代わりに、リズム楽器としてタップがあると言えばおわかりいただけるであろうか。もちろん、タップが主役。
演奏された楽曲は、いわゆるJAZZのスタンダードナンバーといったところがメイン。だから、殆どJAZZを知らない僕でも、「あー、聴いたことある」みたいな感じで、安心して聴くことができた。また、ジャコ・パストリアスの「The Chicken」といったような、ファンキーなナンバーもあった。
生で観るタップダンスの迫力はスゴイ。タップのリズムに思わず、ノッてしまう。曲のキメの部分で、ピッタリ決まった時なんかは、内心「ヨシ」などと気持ち良くなってしまっていたりする。また、よくよく耳を凝らして聴いていると、三者三様のタップのサウンドのキャラクターがあることにも気付く(これって、ドラマー的な聴き方?)。
そして、観ていて、聴いていて思ったのだが、タップってのは、いわゆる足で鳴らす打楽器という捉え方もできる。踊り手の持つスピリットのすべてが、音になって表れている。そう思うと、なんだか鳥肌が立ってくる。魂が響いてくる。タップの音に聴き入りながら、この人は、どんな10代をすごしていたんだろう。今までどんな練習をしてきたんだろう。また、ライヴの本番直前は何を考えていたんだろう。タップをやっている時以外は、何をしているんだろう。ちょっと、そんなことを想像してしまったりした。
演奏する側の気持ちが、ストレートに音になって表れるのが、打楽器なんだと僕は思っている。タップを打楽器と言ってしまうのは、ひょっとすると、ちょっと語弊があるのかもしれない。でも、タップを足で鳴らす打楽器という捉え方をするなら、打楽器ってのは、いや、もっと言うならば、人が生み出す音≠チてのは、これなんだよなあ。そういう実感を再び得ることができた。と同時に、ドラマーとしての自分に喝を入れたくなってしまった。








というわけで歌以外は一応コンプリート。この時点でAM 4:00を廻ってました。時間制限が無いと延々と熱中です。でも、決して順調だったわけではなく、リテイクはそうとうなもんです。際限なく気の済むまで作業出来るけど、こだわり続ければエンドレス。これが宅録のコワイところでしょうか。それにしても、腹減り、肩凝り、ネムネム〜。
そこで、ある曲のフィードバック部分に集中することに。ギターの出力を目一杯上げてトレモロを通してみる。おぉ!来た来た!しかし、ほんのちょっとした角度で、そのトーンもサスティンも変化してしまう。本当はアンプの周りでフィードバックの梶をとりたい。リテイクの度に同じ音は出ないので、一度コントロールがコケてしまうと、また意図としたフィードバックを引っ張り出すのが大変。もうフィードバックってエフェクターが欲しいくらいです。(そういえばBOSSで
