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2006年11月29日

20061128 : あま〜い音

ギターRecもだんだん進んできました。収録予定曲で手をつけてないのは残り1曲。それはスタジオ中心で作業しようと思ってます。

200506odaka_02.jpgで、ここんとこ手がけてたのはコングロの中で最もPOPと思わしき曲。そこでソロやリードで理想としてるトーンをつくるのに四苦八苦してました。結局今回もギターの選択で解決。ちょっと枯れたトーンが欲しくて手にしたのはGibson ES-355。フロントのトーンを4くらいに設定。ジャズぽいフレーズにはぴったりです。あくまでも“…ぽく”だけど。

しかしドライのままでは枯れ具合が生々しいので、軽くエフェクトをまぶしてムードづくりをしようかなと。しかしやり過ぎは禁物。微妙にかかってる感じに留めます。

200506odaka_02.jpg要はあま〜いトーンをつくりたいんですが、ここで普通にコーラスとかかけちゃうとヘンに'ウネっちゃう。そこでピッチシフターで揺れないディチューン効果を狙います。ギター→コンプレッサー→ケンタウロス→サンズアンプ→ピッチシフター→ラインインの順。ピッチシフターはBOSS PS-3。こいつは飛び道具として必須のアイテム。しかもリヴァースモードを選択するのがミソ。リヴァース音の返りとエフェクトレベルを極少に抑えることでさりげない奥行きをつくります。多少リヴァース音が気になっても、他のトラックに混じったときに、かえって馴染む場合もあります。

あとはテク…それが一番の問題。果たして、うまくいけば、あま〜い音!
つづく!

2006年11月25日

20061125 : 歌って叫んで

200506odaka_02.jpg先週に引き続き軽くリハで喉を慣らしてからVo録りです。とりあえず腹ごしらえね。

さて、まずは録り終えた曲に歌詞の間違いがあったので、その録り直しから始めましょう。前回の設定を思い出しならがら、出来るだけ同じバランスに近付けます。コンデンサーマイクの感度はとっても微妙。あとは録りながら調整していきますか。
200506odaka_02.jpg

更にコーラスの付け加えに今回もUETCHの声を採用。コーラスというよりほぼ小ネタ。一応それなりの拘りがあって、数テイク録りましたが、どれも爆笑もんです。それが1番やりたかったことだったりして。(笑)
そういえばUETCHはどんな時もスティックを放さない漢。

200506odaka_02.jpgそして次の曲はコングロの新しめの曲。歌詞を確認してとりあえず歌ってみます。その1stテイクをベースに部分的に固めていきます。そこでブレスのタイミングをコントロ-ルしにくい部分があるらしい。ライヴでは普通に歌っていても、改めて集中的にやると細かいところが気になります。そこは小節毎にトラックを分けて歌ってみたり重ねてみたり。しかし結局は1発で歌い切った方がノリが良い。200506odaka_02.jpg

更に間奏にあるベースとユニゾンのスキャット。これがベースよりもやや突っ込み気味になっちゃいます。楽器とのユニゾンて、なんとなくジョージ・ベンソンみたいのがイメージだったんだけど、そううまくはいきません。そりゃ曲調も違うし3人ともジョージ・ベンソンのファンじゃないから仕方ありません。

200506odaka_02.jpgま、それは置いといて、このユニゾンを数テイク録ってステレオに振ってみたらちょっといい感じ。左右から叫んでくるのも面白いので採用しちゃう。とりあえず後で編集出来るようにトラックを残しておきますか。
というわけで今日はここまで。


Rec後はファミレスでアキバ事情について語らう。
アキバって電気街なのに修理業者って見当たらない…云々。
200506odaka_02.jpgそういえばそうだよね。

2006年11月18日

20061118 : 使えるヤツ

Vo録りを始めつつもギター録りはまだ続いてます。今回は前作より収録曲を少し増やしたので、その分仕事量がちょい増しです。でもそんな高度なことをしてるわけではないんです。単にRecとなると構えちゃってベストテイクがキマらないだけなんです。

200506odaka_02.jpgそして、宅録ではコントロール出来ない部分も出てきて、あれこれ設定をいじくり回してるうちに時間が過ぎちゃいます。例えば生アンプに比べるとサスティンが思うように伸びなかったりします。コンプをかませてもそのトーンが曲によってマッチしない場合もあります。余計な歪みやノイズも持ち上がっちゃうのもいただけない。

200506odaka_02.jpgそこでギターを交代。今回はストラト1本でやろうと思ってましたがここは適材適所。最近メインにしているスタインバーガーがハマりましたよ。特にソロではその性能を発揮。クリアでローノイズ、ドライでもサスティンが得られます。アームの効きも良くてグニャグニャやり過ぎちゃいます。音もつくり易くてバラッド系では全編フィーチャー。かなり使えるじゃないかスタインちゃん!

200506odaka_02.jpgしかも同じスタインでもタイプを分けることで特性が活かされます。ハイゲインなソロではオールグラファイトの“弁当箱”GL。バラッドや全体のバッキングにはグラファイトネック&ウッドボディの“イカちゃん”GP。やはりウッドボディの方が鳴りがややナチュラルなので馴染み良い。思いのほかイカちゃんは優秀です。これは積極的に使っていこうかな。

200506odaka_02.jpgしかし、音がクリアーに立ち上がって遊びが無い分、こっちの技量が影響しちゃいます。ここでまた構えちゃうんでリテイクの嵐。結局あっという間に時間が過ぎてゆきます。やっぱ練習は必要ですね〜。

そんな感じで日夜地味にギターRecは進行。
もうちょっと続きまーす。

2006年11月11日

20061111 : ヴォーカル録り始めました

ギター録りの進行に伴って、ほぼ仕上がってる曲からVo録り開始です。

200506odaka_02.jpg実際のVo録りの前に軽くリハをやって喉を慣らします。そしていざRec。しかしその前に歌詞の確認。なんと準備の悪いことに、正確な歌詞の資料を誰も持ち合わせていない。仕方ないので思い出しながらホワイトボードに書き込んでいきます。改めて歌詞だけ書き出すとこんがらがりますね。歌ってると自然に出てくるのに一語一語微妙にあやしい感じです。
しかしこのホワイトボードは便利!サンキュー店長!
200506odaka_02.jpg
さぁさぁ、なんとかつじつまを合わせたところで早速歌ってみます。最近よく演る曲のせいか、歌ってみると2テイクくらいでOK。あとは細かい部分の味付けでほぼカタチになりました。しかしコンデンサーマイクの収音性はすごいです。かなり生々しく録れます。

ここで実験も兼ねて、ちょっとした遊びの部分も加えていきます。
200506odaka_02.jpgUETCHの呟きはより生々しく無愛想に。あまりのシュールさに大爆笑!しかも1テイクでOK!
そしてODAKAの声にはディレイをかましてサンプリング調に。更に一同大爆笑!こんなとこでギターのエフェクターが大活躍するとは面白い。持ってきてよかったマジカルボックス!(バンド内ではODAKAのエフェクターボードをこう呼んでいる)
200506odaka_02.jpg果たしてこれらの小ネタが採用されるのかどうか?リリースしてからのお楽しみです。

そんな感じで今日はタイムアップ。予定では2曲くらいは録るつもりでしたが、なかなかどうして、そう簡単にはいきません。ま、慌てず確実なテイクを録っていきましょ〜。

…ところで例の歌詞。後で調べたらやはり間違いがあることが発覚。さてどーする?!

2006年11月07日

20061107 : どうした HOT CAKE!

気が付いたら11月。でもいい陽気が続きますね。寒くなって手がかじかむ季節にならないうちにとっととRecをフィニッシュしたいもんですわ。

200506odaka_02.jpgさてギターRec。じわじわ進行中です。まず宅録で纏められるトラックを計画的に埋めていってる感じです。その途中経過をメンバーに聴かせたら、曲によってエッジが立ち過ぎてるというご指摘が。それぞれの曲に対するイメージには多少の差があるので、プレイバックをメンバーで確認してゆく作業は必要ですね。

勿論エッジを立ち気味にしたのには意図した部分もあるんです。ミックスダウンと焼付けの段階で結構ハイ落ちすることを想定したセッティング。そしてハイを上げるよりおさえる方が調整し易いんじゃないかと。それを気にし過ぎたかな。この見込みは夢かもしれないけど。

とりあえず、調整出来る音源はEQなんかでいじってみましょう。無理があるなら再録しちゃった方が早い場合もあります。ここらへんはフレキシブルにね。

200506odaka_02.jpgそこで、使用してる歪みものを再検討してみようと思い、かつてソロや爆音などでメインにしていた銘機HOT CAKE-OLDを引っ張り出してみました。しかーし、音が出ない?!オン/オフのいずれもギターから音が通じてない状態。何故かエフェクト・オンのランプだけは点灯。中を開けて見ても、コピー防止のために基板がガムでシールドされていて、全く手が出せません。なんだかとてもザンネンな気持ち。たまには電気を通してやらないとヘソ曲げてしまうのね。

200506odaka_02.jpgこのHOT CAKEはSTDとOLDの2タイプあります。前者に比べて後者はちょっと暴れた太いサウンド。ぼくは今でもSTDタイプをブースターとして常時セット。OLDはDCジャックの無い初期型。同じOLDでも現行タイプより更に暴れてるところがソロ向きで気に入ってました。予備として現行OLDも持ってましたが最近売ってしまったばかり。その矢先に残した方が壊れるなんて切ないっす。因みに写真の左がSTD、右がOLD。外見は同じなので見分けはつきませんが、どちらもかなりのヘビロテで年季は入ってます。治るか判らないけど修理に出してあげるよOLDちゃん。

このようにRecも色んな出来事が起こります。でもそんなことであーだこーだしてる時が一番シアワセです。そして病気です。

さて、今後はギターも入れてほぼオケとして完成した曲から、早速歌録りも始めてゆく予定でーす。